乗っていいよ

遥か昔、小学校６年生だったるーちぇが、ほけほけと校庭を横切っていると「ゴメン、ちょっとどいて～」と屈託の無い女の子の声。

振り向いたるーちぇが目にしたのはこういう光景でした（笑）

細かいルールは忘れましたが、たしか『馬跳び』とかいって、このあと大勢で馬になった子の上に飛び乗っていく遊びでした。その遊びのフィールドを知らずに横切っていたため彼女が声をかけてきたというわけ。

緑色のスカートから伸びたしなやかそうな手足と明るい笑顔、そして眩しいばかりの純白…名前も知らない１学年下のコでしたが、彼女のこの姿を見なければ今のような裏街道は歩んでいなかったろうという、るーちぇの人生を変えた女の子デシタ。皆さんがこのＨＰを見ているのも彼女の×××のお蔭です（笑）

　描いてしまってからどこにＵＰしようか相当迷ったんですが、昨今は少年週刊誌でももっとアブナイシーンがありますから、ギャラリーⅡでええんじゃないかと。
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